2020.10.27
1か月前は、まだ白かったムラサキシキブが色付き始めました。
全部、紫色になるのも間もなくかと思います。
そして、半ば忘れかけていた万年青も
完全に赤くなるのは、1か月ほど先でしょうか?
ネットで「育て方」を調べると、『加湿や乾燥が苦手』とか、
『直射日光は避ける』とか、
『秋の成長期にはたっぷり水を与えましょう』とか、
『どちらかといえば、鉢植えの方が管理しやすい』とか。
色々注意があるようですが・・・、
この万年青は池の側で放ったらかし状態で元気に実を付けています。
真っ赤に色付いたら、またアップしますね。
2020.10.26
前回(8日)はシャキッとしたススキでしたが、
秋も深まるとふわふわの「枯れ尾花」に。
白い実は「白南天」だそうです。
ピンクのお花は「エリカウィンターファイアー」ではないか?と。
こちらは、紅白それぞれの南天です。
秋は赤が似合いますね。
外のお花は「ススキ」と「秋明菊(シュウメイギク)」。
瓢箪の花瓶に入っています。
瓢箪、と言われなければ気が付かないほど立派な大きさ・・・。
今年は雨の日数が記録的に多かったそうです。
確かにそうかもしれない。と、振り返ってみて思います。
色んな事が記録的で、
雨が降った割には台風は上陸しなかったんですよね。
これも12年振りだとか。
近年、毎年、異常気象の話題をアップしている気がします。
もう『例年並み』が分からなくなってきました。
でも、
今日の空をご覧になりましたか?
今日の空は例年並みでした(*^_^*)
夏の気温が高い年は、木々の葉が深く色付くそうです。
更に台風が上陸しなかった今年は、塩害の心配がない分、見事な紅葉が期待できると。
悪い事ばかりじゃないんですね。
どこか近場で、自分だけの紅葉スポットを見つけてみませんか?
2020.10.19
本社・社屋は9月から外壁塗装の工事を行っています。
足場が組まれていて、お越し下さる方にはご不便をおかけしております。
今日現在、外壁塗装の工事は完成しましたが、
屋上の看板も新しく掛け直すため、
もうしばらくご不便をおかけすることになります。
何卒ご容赦願います。
足場を組んだ階段は、雨が降ると水たまりが出来てしまいます。
本社に御用の方は、雨の日は特にお足元にお気をつけ下さい。
2020.10.16
本社の花壇はいよいよ寂しくなってきました。
ペンタスはもう終わりですね。
でも、マリーゴールドが頑張っています
寂しい花壇にもお客様はやって来ます。
さて、かくれんぼ・・・。
って、あまり隠れてないか・・・。
お食事中のオンブバッタです。この子は小さいからオスかな?
青じそをお召し上がり中。
次にいらしたお客様は、
ホウジャク、という蛾の仲間です。
色的にスズメバチに見えることもあって、後ろから飛んでくるとドキッとします。
でもホバーリングしながら蜜を吸う姿はカワセミやハチドリにも似ています。
結構飛んでいますよね。ご覧になった方も多いのではないでしょうか?
ピンポイントで蜜の場所に口吻を伸ばす様子はなかなか見事で、見ていて飽きません。
万年青も少しずつ色付いてきました。
秋は急速に深まっています。
2020.10.08
営業所のお花が模様替えです。
エノコログサ(?)・マリーゴールド・アメジストセージ
ススキ・百日草・ミズヒキソウ
春のような華やかさはないけれど、
わび・さび感がたまりません(*^_^*)
Mさん、いつもありがとうございます。
もう一枚は、昨日スーパーの駐車場で撮った写真です。
金木犀が満開でした。
溢れるような香りに思わず深呼吸。
短い期間の楽しみです。
今週は台風の影響もあって、週末まで雨が続くようですね。
ついこの間まで大汗をかいていたのに、
今日は一転して11月並の気温だとか。
激しい気温の変化に体調を崩されませんよう、
くれぐれもお気をつけ下さい。
2020.10.06
そろそろ、植え替えの準備をしたいのですが、
ここに来て、お花たちが元気を取り戻しています。
殆ど諦めていたバーベナが咲き始めました。
これから咲くであろう蕾もいくつかあります。
マリーゴールドも、複数の蕾を持っています。
サフィニアはさすがにもうそろそろ終わりでしょうか。良く頑張りました。
左側のネコヨラズ(ヘンルーダ)。5株植えて、残ったのはこの1株だけ。
不思議とこの子にだけ、あおむし君が付かなかったんです。
ローズマリーの横にあったから、アゲハ蝶が嫌がったのかもしれません。(憶測です)
ペンタスの成長は嬉しいです。
6月に植えたのち、どんどん花が無くなり、葉っぱだけになって、
バーベナ同様、諦めかけていたのに、この回復力。
お花も一生懸命なんですね。
本当は全部抜いて土を休ませてあげたいのですが、タイミングが難しいです。
来年の春の予定はビオラとチューリップ。
実は次の苗(ビオラ)が既に控えてるんですよね。
チューリップも、今年の春に保存したものに加え、
15個の新たな球根が出番を待っています。
どこかのタイミングで、この子たちを抜かなくてはいけない・・・。
悩ましい日々です。