本社の花壇のカバーを外しました。

今日は気温が15℃近くあり、冷たい風の中にも日差しの暖かさを感じます。

カバーがどれほどの役に立ったのかは分かりませんが、

花で埋もれた花壇を見ると、それなりにいい仕事をしたんでしょうね。

ただ、ず～～っと心配しているチューリップの立場が実に危うい。

番号の振ってあるところに目印の針金が立ててあって、

今のところ、順調に葉が出ているのは第2エリアだけなんです。

後は、どうにも出てこられそうにないんですよね(ーー;)

特に4番・5番は激戦区です。葉っぱの頭すら見えません。

次の第6エリアはいつ出てきても大丈夫。だと思うのに、

辛うじて1本だけ顔を出しています。

まだ芽が出るには早過ぎるのかな？とも思いましたが、

11月に植え残したちょっと心細い球根たちを　同時期にプランターに植えてみたところ、

もうこんなに大きくなりました。

陽当たりもそんなに良くはないし、

元々残り物の球根なので『花は咲きそうに無いなぁ』と半ば諦めて植えたものです。

まぁ、葉っぱだけ見たら確かにちょっと咲きそうにはないけれど、

『周りに何もなければこんなに成長するんだ』との証明にはなっているかと思います。

それを考えると、『大丈夫かなぁ～花壇のチューリップ』ってなります。

温かく見守るしかないです。

寒さに気を取られていましたが、

色んな花がポツリポツリと咲き始めているんですね。