もう一つの『ド根性』
Kさんから届いた写真です。
ここに種がこぼれたからなのでしょうが、それにしても…ですよね。
こんな小さな花なのに、過酷な中でも可憐に咲く生命力。
きっと、探せばあちらこちらにこんな健気な花が咲いているのでしょう。
営業所の飾りも変わりました。
婚期が遅れないようにお雛様をさっさと片付けて…。
ん???
弓木電設社の女性、みんな既婚者でした(^^;)
お花は『木瓜(ボケ)・水仙・ノースポール』
淡いオレンジ色が春の風を連想させます。
ノースポールと言えば、先日ご紹介した本社の「ド根性」君。
あまりにも可哀想なので、花が咲いた一つを残して移植しました。
他のノースポールと比べて、葉が硬くて小さいんですよね。
過酷さが伺い知れます。
しっかりと根を張って、大きくなってほしいです。
このところの暖かさで、チューリップも咲き始めました。
こちらが5日(金)の様子です。
そして、今日(11日)
当初の予定では、
最前列にビオラ・その後ろに水仙・最後列にはチューリップ、と
立体的な景色を想像していましたが、
外壁塗装時にかけられたカバーが具合良かったらしく、
ビオラの成長が凄過ぎて、完全に水仙を隠してしまうという事態に。
覗き込むように花壇を見ると、
予定通りの配列にはなっているのですが、
普通の高さで正面から見ると、
すっぽりと隠れてしまいます・・・(; ・`д・´)
群がって咲くビオラやノースポールの隙間を縫って、顔を出してるのが分かりますか?
ビオラをしのぐ大きさで、チューリップが育ってくれることを祈ります。