女子ブログ
2022.09.08
1年振りに万年青の話題
本社の裏にある池の側の「おもと」
今年も実を付けていました。
何度か気にして見た気がするのですが、気が付きませんでした。
それもその筈、完全に葉っぱの陰に隠れていて、
葉を手でよけないと見えない位置にありました。
昨年の様子と随分違います。
「葉っぱが卵を抱くように実が成るところから、子孫繁栄の意味もある」
と、どこかで読んだ気がしています。
昨年は、葉に囲まれていました。
今年の実は、「これは万年青なの?」と思うような成り方で・・・。
何だか、育児放棄されてるようです。
根っこなんかむき出しになっています。
〇で囲んだ根っこが辛うじて土から栄養を摂っている感じ。
完全に外に出てしまった茎は、まるでワサビのよう。
こんな風になっても、しっかり実が成るんですね。
ほぼ放ったらかし状態でも力強く育っています。
別の位置にあるもう一本の万年青も
多分、元気です。
でも、どうにかしてあげた方がいいんでしょうね。
植物は難しいです。
我が家のアサガオなんですが、
毎日、水やりをして世話をしている玄関先のプランターのアサガオより
毎年、こぼれ種で勝手に咲く裏のアサガオの方が、
立派です・・・。
勿論、水やりをしたことは1度もありません(^_^;)