白岡市市制施行10周年記念事業
「白岡が市になりました」
というハガキを親戚知人に出してから、もう10年になるんですね。
未だに何人かは南埼玉郡で年賀状が届きます。
パソコン内の住所変更操作がされていないんでしょうね。
その中の一人が実の姉なのには驚きます。
ちょっと話が脱線しました・・・。
記念事業の一つに【階段アート】があります。
毎日駅をご利用される方は既にお気付きでしょうが、
白岡・新白岡の両駅に市内中学校の美術部に依る作品が披露されています。
先ずは新白岡駅東口の菁莪中さんの作品
西口は、篠津中さんの作品。
階段アートの写真は撮るのが難しいです。
角度、光、人、時間・・・。
なかなか「これっ!」と思える写真は撮れません。
昼間に撮ると外の光が強すぎて、階段に影が出てしまうので、
白岡駅は夜に撮りに行きました。
西口は白岡中さん作品です。
そして、東口は白岡南中さん。
上の段の絵が細かくて、ちょっと見辛いですね。
上の段だけ撮ってみました。
ハス池側から見たシラオ仮面と古代蓮、なるほど。
夜は夜で、電気の光が強くなって、絵がやや薄くなってしまう感じです。
それにしても、大変な作業だったでしょうね・・・。
連日の猛暑の中、大きな絵を描いて、階段の数だけ切り分けて、
人が行き来する階段に、1枚1枚シワにならないように貼り付けていく。
考えただけで気が遠くなりそうです。
いつもはエスカレーターやエレベーターを使いますが、
絵を見たさに階段を利用してしまうのは、いいことですよね。
今朝(8月22日)、いつものようにコンコースを通って出勤していたら、
階段アートのお披露目会が行われていました。
頑張った各中学校の美術部の皆さんに、心からエールを送ります。
この他にも市庁舎敷地内の【記念植樹事業】や
【記念動画事業】
【文化講演会事業】
【プライマリーコンサート事業】
【フォトコンテスト事業】
【モザイクアート事業】などなど、
涼しくなったら、
フォトコンテストの写真を撮りに、市内を散策してみようかな・・・。
って、秘かに企んでいます。
白岡市がこれからも、私の大好きな住みやすい街でありますように。
※追記 : フォトコンテストに応募を試みましたが、
応募方法がTwitterに限られているため断念しました(残念)