女子ブログ
2020.07.30
複雑な心境・・・。
ひまわりの蕾に大きな期待をかけていました。
まだ小さな蕾ですから、まさか咲くとは思いもよらず・・・。
しかも、咲いた花の花弁は6枚。
アップで撮ると違う花に見えてしまう不思議。
う~~ん、他の蕾もこんな感じなのかな・・・。
華やかさは期待できそうにありません。
そして、もう一つ。
立派に生い茂ったヘンルーダ(猫寄らず)なんですが、
あちらこちらに『はらぺこあおむし君』が出没してまして、
今はまだ鳥の糞を装った色をしていますが、脱皮を繰り返して、
最終的に見覚えのある「あおむし君」になります。
現在の体長は20㎜ほどです。
大きさの違う幼虫がこれだけ居るということは、
まだどこかに孵化していない卵も有る筈。
と、探しました。
直径2㎜にも満たない、真ん丸な卵です。奇麗ですよね。
問題は、あおむし君になった時の食欲です。
ヘンルーダは5本ありますが、パッと見、20匹以上は居ると思われます。
この子たちが、全部大きくなると、あっという間に葉を食い尽くしてしまうでしょう。
さて・・・、どうしたものか・・・。
プチ会議の結果、
恐らくは殆どの幼虫が、何らかの被害に遭い、
自然淘汰されるだろうと予測し、温かく見守ることにしました。
夏の間、次々とアゲハが卵を産んで、どんどん増えたら、
果たして、ヘンルーダは持ちこたえられるでしょうか・・・。
アゲハの成長記録。またアップします。