8月26日（土）

4年振りに白岡祭りが開催されました。

例年、白岡祭りは8月の第一土曜日だった気がします。

今年は選挙があったからか、26日になってしまいました。

残念ながら、私は別の予定があって、白岡祭りには行けませんでした。

今年から、あちらこちらでいろんなお祭りが再開されて、

心がウキウキ・ワクワクする感じもよみがえり、

『お祭りって大事なんだなぁ』と実感します。

で、私が別の予定で出かけたところというのが、

【日本三大花火大会】の一つ、秋田県の大曲です。

今年は大曲も4年振りとあって、

人口4万人の街に70万人が大集結するというのですから大変です。

ツアーのバスは、会場から３.5kmも離れたところの駐車場に停車。

そこから徒歩で1時間かけて、

大汗をかきながらなんとか会場にたどり着きました。（当然帰りもです）

席に着くと、間もなく夜の部の花火が始まりました。

（画像はあまり良くないですm(_ _)m　）

ナイアガラの仕掛け花火の上に色とりどりの打ち上げ花火。

会場のテンションが一気に上がります。

それから後は、夢の国。

競技大会ですから、一つ一つ制作会社や花火の名前が紹介されます。

審査基準は

4層以上の円を描くものが対象となり、

打ち上げられた玉が最高点に達した時に真円で開花し、

変化しながら一斉に消えるものが理想。

と、アナウンスされ、

そんな俄か知識を持って見ると、また違った楽しみ方が出来ました。

楽しい花火も次々と、

夢見心地の最中に、ふと、

世界中の空に、ミサイルではなく花火が上がったらいいのに・・・。

と感じたのは私だけではないと思います。

大曲の花火大会。

「また見たいけど、もう行きたくない。」

正直な感想です。

白岡の花火が一番いいかな・・・。