白岡祭り2018
連日35度を超す猛暑の中、熱く開催されました。
いや、本当に暑かった・・・。
着いた時は、特設舞台で小学生参加の地元クイズ大会が行われていました。
ミストの扇風機はフル稼働。
18時からの抽選会に参加すべく、抽選権の引き換えを済ませます。
当たりますように・・・・・。
毎回人気の消防体験。
消防自動車の前にぶら下がっているのは子供用の消防服だけど、
さすがに暑くて、着ているお子さんは見ませんでした。
暫く会場をウロウロするも、暑さに耐えきれず、
焼きそばとフランクフルトを買って、一旦帰宅。
6時からの抽選会に再度参加。
夕方になると風もあり、昼間程の暑さは感じませんでしたが、
それでも汗は流れます。
会場の人の数は増えるばかり。
抽選会の前に行われた,
当社・社長の「商工会会長挨拶」に間に合わず、写真はありません。
その後、社長は舞台で抽選番号を引くお手伝いも。
「社長!237番、引いてくださいっ!!!」
の、祈りも空しく・・・。
次から次へと、当選者に商品が手渡されます。
抽選会のルールは、【読み上げた時にその場に居ること】です。
従って、当たっても名乗り出ないと『居ない』と判断され、没になります。
今回の目玉商品は「空気清浄器」。会場のテンションもやや上昇気味。
今まで当たってない私にも可能性があるわけです。
最初に引いた番号は該当者が名乗り出ません。
「いらっしゃいませんか?〇〇番です!空気清浄器ですよ!!」
と叫ぶ司会者に、周りから誰かが「居ない居ない、次引いて」と聞こえてきました。
私の心の声か!と思いました。
当たらなかったんですけどね。
結局淡い期待は、最後まで淡いまま消えてしまいましたが、(残念)
小さな期待にワクワクする、なかなか楽しいひと時でした。
そして、夜は恒例の花火大会。
私は白岡の花火大会が大好きです。
田んぼのあぜ道でのんびりと、半径3mに人はなく、人の渋滞に遭うこともありません。
足元に虫の音を聞きながら間近で観賞できる。
規模は小さいけれど、ファイナルの打ち上げは圧巻でした。
ほのぼのとした、地元のお祭りです。
白岡LOVE