池の水面に転がる真珠のような水滴。（本社・裏の池）

泡ではありませんよ。水の玉です。

さて、どんな風に出来るのかというと・・・。

苔の先から落ちる水滴が、そのままの形で転がっているのです。

直ぐに消えてしまうんですが、隣で落ちる水の波紋に押され、

等間隔で一列に並んで転がる様は、見ていて飽きません。

不思議なことに、いつも出来るわけではないんです。

どういう条件が重なって起こる現象なのかは謎です。

「表面張力」が、どうにかなった？？のかなぁ？？？・・・。

今日の天気は曇り。

気温は２０℃（室内）

湿度は５３％（室内）

取り敢えず、こんな記録を残しておけば、

後日、何かの参考になるかもしれない・・・（多分ないとは思いますが）

今日は、朝からず～～～っと真珠が転がっています(^-^)

PS:

調べました。

『流体工学』らしいです。

【日本機械学会】さんのHPで紹介されていました。