2020.05.07
先日の万年青、
『花が咲いた後、実が成るそうですよ。』
と、簡単に流しましたが、交配させるのはちょっと難しいようです。
できれば、「他の花と交配させるのが良いらしとい」とか、
ちょいちょい、つまみ食いのようなネットの知識ですから、
いい加減な事この上ない。
鉢の中にもう一つ蕾らしきものはないか、と、
手っ取り早いところで探すも見当たらず、
『赤い実は無理だなこれは・・・』なんて諦めるのも速攻です。
そしたらなんと!!
裏庭の小さな池のそばに、もうず~~~っと前からあったんです。
万年青・・・。
あまりにも「ひっそり」過ぎて気が付きませんでした。
花も咲いています。
鉢植えに比べると、かなりワイルドですよね。
上手く行けば、この子たちを交配させて、
赤い実が成るといいなぁ・・・。
と秘かな企てを画策中。
3月の半ばに営業所の蘭が咲いて、
その後も見事に花を付けていますが、
連休が明けた今日、ユーミックス駅前店の蘭もようやく咲きました。
連休中に咲いたようです。
営業所から遅れること2か月。
何なんでしょうね・・・、愛おしいです(^-^)
2020.04.30
GWが始まります。
多くの方が、お出かけ予定だったんでしょうね。
でも、ここは我慢です。
今日はSさんちのナルが登場します。
ナルはお医者さんにかかることが多く、
具合が悪くなるたびに、ママが色々調べて一生懸命お世話して、
いつも散々心配しているのに、
そんなことを知ってか知らずか、
ちょっと体調がよくなるとパワーは全開!!!
「ねぇねぇ、ナルさん。これ誰が片付けるの?」
聞いてない・・・(ーー;)
でもね、
ママは思うわけです。
何もできずにグッタリしているナルを見るよりは、
元気にイタズラしてるナルに「全くもう!!」って言ってる方が、
絶対に幸せだよね~~(^-^)って。
口に段ボールのカスを付けたまま、ほら、また何か企んでる・・・。
ナルくんでした。
2020.04.28
花の名前って、難しいですよね?
絶対に当て字でしょ・・・。
『万年』が『千年』でも良かった訳で、
『青』が『緑』だって、もっと良かった訳で。
読めなくても少しも恥ずかしくないし(ーー;)
と、いきなり屁理屈をこねた八つ当たりm(_ _)m
本社のロビーを入った左に鎮座しています。
この万年青、とても縁起の良い、且つ歴史ある植物なんだとか。
『徳川家康が江戸城に引っ越す際、
家臣から献上された万年青を城内に植え、
その後長く繁栄した』という言い伝えが、縁起の良さの発祥でしょうか。
400年以上も昔から栽培され続けているんですね。
花言葉は【長寿】【母性の愛】
長寿はなんとなく分かります。
では母性は?
ヒントはこちら。
地味ですが、花です。(まだ蕾)
この後、赤い実が成るようです。
葉っぱに包まれた赤い実を、母親に抱かれた赤ちゃんに見立てて、
【母性の愛】
実が成ったら、またアップします。
お楽しみに。
2020.04.27
ご覧になりましたか?
金曜日は朝から快晴でした。
洗濯物は気持ちよく乾いて、
窓越しに春の陽気を心地よく感じらましたが、
夕方から空模様は一転し、雷雨が・・・。
その後、夕日の沈む前に空が明るくなり始めると・・・、
ワクワクするのです。
虹の架かる条件が全て揃っていますから(^-^)
思惑通り17:40頃、東の空にそれはそれは立派な虹が!!
スマホでは全体が入りません。
パノラマで撮った写真は失敗しました。
まだ雨は降っていましたが、少しでもきれいに見える場所へと移動します。
もう少し花の近くへ・・・。
天体ショーは20分ほど続きました。
コロナの憂鬱をひと時、忘れることができました。
ここのブログにも、過去何回か虹の写真をアップしています。
2017年8月(撮影者Sさん)
2019年8月(本社2階より)
2019年8月・撮影者(Kさん)
ついついシャッターを押してしまうんですね(^-^)
『いい事が沢山ありますように・・・』
2020.04.23
春なのに、どこにも出かけられないもどかしさ。
そんな人間をよそに、
あちらこちらで花は開き、ツバメもやって来ました。
営業所が花盛りになるのも、間もなくです。
シャクナゲが蕾を持ちました。
金平糖のような蕾を持つカルミア
ハナミズキは西側のピンクと南側の白。
室内の蘭も次々と咲いて見事です。
同じ蘭でも、こちらはエピデンドラムという品種だそう・・・。
コロナウイルスに振り回されているのは人間だけなんですね。
パニック映画さながらの衝撃的な出来事が、
私たちの直ぐそばで日々起きています。
ただ、映画の画面と違うのは、
自然の織り成す景色が、普段通りに日常の中にあることでしょうか。
昨日の夕焼けも奇麗でした。
僅かな屋根の隙間から、夕日を受けて強烈な光を放っていたのが、
本社屋上の看板だと分かった時は、目を見張りました。
花も風も優しいです。
春だから・・・。
2020.04.21
狭いスペースにも関わらず、
本社の花壇は、手入れをすればスクスク育つことがわかりました。
年ごとに遡ると・・・。
昨年(2019)、アメリカンブルーとアゲラタムが脅威の繁殖力を見せたのは
記憶に新しいところです。
一昨年(2018)は日々草
2017年にはピンクマーガレットと日々草が。
2016年の記録は無く、
面白いことに2015年はほぼ家庭菜園状態でした。
トマトやバジル、オクラに唐辛子まで・・・( ゚Д゚)
たった5年前の事なのに、すっかり記憶から抜けていました。
2020現在は、早くもノースポールが勢いを増しています。
間に挟まれたビオラが、どこまで耐えられるか、と言ったところでしょうか。
もっと気の毒なのはスイートアリッサム。
完全に覆い被さるのも時間の問題かと思われます。
チューリップの後に植えるお花は、数を少なくしたほうがいいかも知れませんね。
悩ましいところです。